2011-01-01から1年間の記事一覧

ドラマみてますか?

皆さまこんばんは。 最近はあまりドラマを見ないのですが、今期はちょっと面白いものがありました。 「ごくせん」の原作者森本梢子の漫画をドラマ化したもので、↑の「デカワンコ」。 嗅覚が警察犬並みに鋭い特異体質の女の子、花森一子。 その特技を活かし…

大倉 崇裕 『七度狐』

内容(「BOOK」データベースより) 静岡に行ってくれないかな―北海道出張中の牧編集長から電話を受け、緑は単身杵槌村へ取材に赴く。ここで落語の名跡の後継者を決める口演会が開かれるのである。ところが到着早々村は豪雨で孤立無援になり、関係者一同の緊…

貴志祐介 『悪の教典』

爽やかで知的で好青年の高校教師蓮見。 アメリカの大学を出て英語の教師として勤めているが、女子生徒に絶大な人気がある。 しかし蓮見はその奥に恐ろしいサイコキラーとしての顔を秘めていた。 久しぶりの貴志さんの新作。 ↑の粗筋というか設定を読めばだい…

Yahoo!NEWSで見たこと

今日見つけたYahoo!のニュースの中に長期保存向きのメディアは? 大事なデータの上手な保存法という項目がありました。 現在使っているPC、ケータイ、デジカメ、まあ、いろいろな必要と思って保存しているデータがあるわけです。で、OSが変わったりハードを…

折原一が読みたい!

皆さまこんにちは。今日は折原一の話題です。 ミステリファンを名乗る方で折原一を読んだことがないという人はまあ皆無ではないか、と思うくらい日本のミステリ界の名士ですね。 叙述トリック、という言葉を覚えたのも折原作品を読み始めてからです。 倒錯3…

深水 黎一郎 『花窗玻璃 シャガールの黙示』

内容(「BOOK」データベースより) 仏・ランス大聖堂から男性が転落死した。地上81.5mにある塔は、出入りができない密室状態で、警察は自殺と断定。だが半年後、また死体が!二人の共通点は死の直前に、シャガールの花窗玻璃を見ていたこと…。ランスに遊学し…

冬の鍋

冬の鍋。 暖かくて美味しくて栄養もバッチリ。 最近我が家では、鍋の素を買ってきてやる、お店鍋がブームだ。 カレー鍋、塩ちゃんこ、比内地鶏のきりたんぽ鍋、そしてキムチ鍋。 もちろん、自家製のよせ鍋もやるのだが、これがけっこう難しい。 材料にタラと…

ヨイトマケの唄 三輪明宏

Akihiro Miwa - Yoitomake no Uta 小さなころ、よく流れていたこの歌。 土方という差別用語が使われていたため、放送禁止になって何十年。 桑田圭祐の番組が皮切りになって、たけしの番組でも取り上げられるようになってきた。 21世紀に残したい音楽。 こ…

半期に一度の・・・・

今住んでるところはマンションで、築20年以上になる古い建物だ。 でも、けっこうメンテナンスをきちんとやってる管理組合のようで、外壁を塗り替えたり、いろいろ手間をかけている。 で、これもその一環なのだが、毎年2回、各家庭に業者が入って雑排水管…

明けましておめでとうございます(2010BEST)

明けましておめでとうございます。 ぎりぎりの正月記事です^^; 昨年はリアルが色々で、あまり更新もできず、ご無沙汰ばかりしてしまいました。 今年も母の介護や、DVD鑑賞、ゲームと(おい!)忙しくなりそうですが、出来る限り更新を心がけたいと思いま…