Yahoo!NEWSで見たこと
現在使っているPC、ケータイ、デジカメ、まあ、いろいろな必要と思って保存しているデータがあるわけです。で、OSが変わったりハードを買い替えたりするとき、これらのデータをどうするか、というのはけっこう面倒くさい問題ですよね。
そこで、この記事。「おお、これでどのメディアがいいのかわかるのか!」と読んでみたのですが。
そこで、この記事。「おお、これでどのメディアがいいのかわかるのか!」と読んでみたのですが。
分かったのは信頼性の低いメディア(ハードディスク(HD)、USBメモリやSDカードなど)と信頼性の高いメディアです。CDやDVD、ブルーレイなどの光学系メディアは保存方法などにもよりますが、信頼できるとのこと。
でも、これらも100年くらいはもつそうですが、肝心の読みだすハードが古くなってしまえば使えないということで・・・。
結論はこう。
でも、これらも100年くらいはもつそうですが、肝心の読みだすハードが古くなってしまえば使えないということで・・・。
結論はこう。
写真やテキストデータの長期保存法として、もっとも実用的なテクを紹介しておこう。それは、プリントアウトして実体化しておくこと。プリンタや紙の質にもよるが、デジタルデータと違い多少劣化しても内容の判別ができるし、なによりハードの進化と無縁、という点が強力な強みとなる。電子書籍の時代到来とはいえ、保存に関してはまだまだ紙に一日の長があるのかもしれない。
え?ふざけてる?
う~む、電子書籍の時代がくるかとおもったけど、この結論じゃあ本はまだまだ現役で使われそうです。
画像はSONYが最後までがんばって生産していたFD。ついに生産終了しました。