2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧
旅と安吾と詩情のブロガー、あんごさんが「エッセイはお好きですか?」という記事をかかれました。 コメントを、と考えたのですが、だらだらと長くなりそうなので記事にすることに^^; あんごさん、ネタを一つ頂きました^^; で、質問は次の5項目。 ①エ…
内容(「BOOK」データベースより) 13年前に札幌で起きた娼婦殺害事件と、同じ手口で風俗嬢が殺された。心の痛手を癒すため休職中の仙道は、犯人の故郷である北海道の旧炭鉱町へ向かう。犯人と捜査員、二人の傷ついた心が響きあう、そのとき…。感激、感動の…
先日の記事「どんな本を持ってきますか」の記事に、たくさんの回答をありがとうございました。 それぞれに、面白く興味深く、ちょっと変な回答もありで、コメントを読みながらニヤニヤしています。 まだオモシロ回答、まじめな回答お待ちしてます^^。 で、…
はるか未来の地球。 そこは、80億の人口がひしめき合う超過密都市となっていた。人々は鋼鉄のドームに閉じこもり、外界を遮断した暮らしをおくっていた。厳しい階級制と配給制にしばられた生活。 それはすでに、僅かな事故からでも人類が滅びてしまうほど…
趣味は読書です。 このブログを見れば、あえてそう言わなくてもお分かりでしょうが^^; そう、本は人生の友であり、時には行く手を示してくれる導き手であったりしますね。 それに、ただ読むのも楽しいですが、時と場合によって選ぶ本を考えたりするのもま…
内容(「BOOK」データベースより) ロンドンの波止場に揚げられたワイン樽から覗いていたのは、金貨と人間の手だった!事件の予感に荷揚げ作業員が右往左往するなか、樽は忽然と消え失せる。通報を受けたロンドン警視庁のバーンリー警部は樽の行方を追うが、…
最近マイブームなのが、ナンシー関さんのエッセイである。 「TV消灯時間」を何冊か並べてパラパラ読むのが思いのほか楽しい。「小耳にはさもう」なんかも読んでみたい。 書かれた当時のテレビ番組やそこに出演していた芸能人のこと、全部ではないけれどけっ…
内容紹介(amazonより) 「読み始めた途端、これは傑作である、と確信する小説が時にある。そしてそれは多くの場合、裏切られない。こういう小説は年に一作しかない、ことは書いておく必要があるだろう。2009年はこれだ。」【北上次郎氏(文芸評論家)・読売新…
たいへんたいへんご無沙汰いたしました^^;;; 最近はリアルが忙しく、またそのことがあまりに個人的なことなので、ブログにぶっちゃけて愚痴るわけにもいかず、なんとなく書く暇はあっても更新せずにダラダラと何ヶ月もきてしまいました。 個人的とはい…