早速はてなブログのURLをお知らせします。 https://shironeko1099.hatenablog.com 来てねとは言えませんんが、取り敢えずお知らせまで^_^
ご無沙汰しております。 ブログ終了のお知らせを見てから、グズグズして何の行動も起こさなかったのですが、遂にコメントも編集も出来なくなると知ってちょっと慌て始めたしろねこです。 とはいえ、この先続けて行く気もないのに、移行してもなーと言うのが…
はてなブログの皆様、はじめまして。 しろねこと申します。 ヤフー!ブログより移行して参りました。 現在の興味はミステリから結構離れて犬とか犬とか犬のことばかり。 そう遂に念願の柴犬を飼っているのです。 ヤフー!ブログ記事の保管庫として開設したため…
内容紹介 この男の行動原理が、日本を救う! 〝変人〞警察官僚の魅力が際立つ超人気シリーズ第七弾。署長・竜崎伸也はぶれない。どんな時も――誤認逮捕の危機、マスコミへの情報漏洩、部下たちの確執、検挙率アップのノルマなど、大森署で発生するあらゆる事案…
最近よく耳にしたり自分でも言っている言葉に「もうテレビはあまり見なくなった」がありませんか? インテリさんから、情報に敏感な若い世代、そして私のように若くもない普通の主婦まで。 まったくインターネットを知らない世代も、まだまだ多いし、ネット…
記事アクセスランキング 1 ナサニエル・ホーソーン 『人面の大岩』 2 2 佐々木譲 『制服捜査』 1 3 「100冊の徹夜本 海外ミステリーの掘り出し物」賛美! 1 4 ローレンス・サンダーズ 『魔性の殺人』 1 5 ルーブル美術館展 風俗画に見るヨーロッパ絵画の…
内容紹介 ゆるされている。世界と調和している。 それがどんなに素晴らしいことか。 言葉で伝えきれないなら、音で表せるようになればいい。 「才能があるから生きていくんじゃない。そんなもの、あったって、なくたって、生きていくんだ。あるのかないのか…
西の空に、明けの明星が輝く頃、一つの光が宇宙へ飛んで行く。…それが、僕なんだよ! 1970年夏、子供たちが体験する奇妙な出来事。謎の機械人間や怪獣が次々と町を襲う。そして公害に汚れた地球を救うのはだれか? 小路さん初の怪獣小説です。 ジュブナイルの…
内容(「BOOK」データベースより) 湯浅夏美と長江高明、熊井渚の三人は、大学時代からの飲み仲間。毎回うまい酒においしい肴は当たり前。そこに誰かが連れてくるゲストは、定番の飲み会にアクセントをつける格好のネタ元だ。今晩もほら、気持ちよく酔いもま…
内容(「BOOK」データベースより) ロジャー・シェリンガムが創設した「犯罪研究会」の面面は、迷宮入り寸前の難事件に挑むことになった。被害者は、毒がしこまれた、新製品という触れ込みのチョコレートを試食した夫妻。夫は一命を取り留めたが、夫人は死亡…
月刊社内報の編集長に抜擢され、若竹七海の不完全燃焼ぎみなOL生活はどこへやら。慣れぬカメラ片手に創刊準備も怠りなく。そこへ「小説を載せろ」とのお達し。プロを頼む予算とてなく社内調達ままならず、大学時代の先輩に泣きついたところ、匿名作家を紹介…
人間の心理というものは、不思議です。 あれだけ読書が好きだったのに、ここ2年くらいきっぱりと読書意欲が失せてしまい、本当にちゃんと読んだ本は数冊くらいかもしれません。 中には面白い本もあったのですが、読んだからといって意欲が戻るということも…
Yahoo!ブログの【投稿ネタ】より「夏に聴きたくなる音楽」を選んでみました。 しろねこが古いので楽曲も古くなるのは仕方ないですね^^; 定番のTubeとか、サザンとか、ユーミンとか(笑) ここでは洋楽で、私の世代よりもっと古いかも(なぜそんな曲を?)…
春の朝 時は春、 日は朝(あした) 朝 (あした)は七時、 片岡(かたおか)に露みちて、 揚雲雀(あげひばり)なのりいで、 蝸牛(かたつむり)枝に這ひ、 神そらに知ろしめす。 すべて世は事も無し。 上田敏の訳は神業です。 これを知ったのは萩尾望都「小…
内容(「BOOK」データベースより) 革命の嵐吹きすさぶ18世紀末のフランス。存亡の危機にたつ修道院では、宇宙を動かすほどの力を秘めているという伝説のチェス・セット「モングラン・サーヴィス」を守るため、修道女たちが駒を手に旅にでた。世界じゅうに散…
先日、ルーブル美術館展に行ってきました。 快晴のちょっと暑いくらいの午後、六本木から歩いていくと、ガラス造りの建物が見えてきます。 広々とした館内ですが、人ひとひと・・・。発券所から行列・・・。 まあ、天下のルーブルですからね。 今回の見どこ…
いよいよ軍艦島が見えてきた! クルーズのスタッフの方にパチリと撮ってもらいました。右がわたし^^; もう危険すぎて立ち入ることのできないアパート群。 島の公的機関が入っていたらしい建物のファサードのみ。 1月に友人と二人で長崎に行ってきました…
久しぶりの記事となると、けっこう難しいので、yahoo!の「投稿ネタ」からこのテーマで。 初めて映画館で・・・というのは、多分「東映マンガ祭り」とか、小学校で連れていかれた「地球45億年の歴史」的な映画になってしまうと思うのですが、それもすごく鮮…
大変ご無沙汰いたしました。 もう画像の猫のようにグースカ寝こけておったわけでありますが、最後の投稿をみて驚愕。 2年も消えていたのですね。さぼりまくってお詫びの言葉もありません。 もちろん、皆さまのサイトをちょくちょく徘徊してはいたのですが、…
センダック、片山健、ピーター・ラビット――誰もが読みふけった絵本の世界の魅力を、誰よりもその世界を愛する小説家が存分に読みとく。絵本を愛するすべての人々への、またとない贈物。 と出版社からの紹介文を載せてみましたが、読んでみるとさすが金井作品…
先日最終回で、無事大団円を迎えたこのドラマ。 NHKなのでご覧になった方も多いと思います。 現在低迷する日本経済、その中で残り3カ月の命を宣言された「匠電機」という大企業。ある意味戦後の経済発展を担ってきたモノづくり産業の中でも超優良企業だった…
本書『0番目の事件簿』は「メフィスト」誌の連載企画をまとめたもので、十一人のミステリ作家がデビューする前に書いた作品に執筆の背景を語るエッセイを添えたものが並ぶ、という大胆にして異色のアンソロジーである。アマチュア時代の未熟な作品は、「読…
先日DVDの新作紹介でこの予告を観ました。 いや、これはすごいことをやってますね。 「カラバッジョ」とか「レオナルド・ダ・ヴィンチ」とか、ドラマや映画になった画家は多いけれど、この映画のように、作品世界をまるごと映画化しようという野心的試みは楽…
金井美恵子さんの小説を読むのはかなり久しぶりです。 20歳でデビューし、天才少女、才媛の名をほしいままにしていた彼女ももう還暦をとうに過ぎて・・・。はたしてどのような作品なのか、興味しんしんで読み始めました。 こんな感じ。 「どの家もまゆみの…
内容(「BOOK」データベースより) 九州の水郷都市・箭納倉。ここで三件の失踪事件が相次いだ。消えたのはいずれも掘割に面した日本家屋に住む老女だったが、不思議なことに、じきにひょっこり戻ってきたのだ、記憶を喪失したまま。まさか宇宙人による誘拐か…
洋楽専門誌にビートルズの評論を書くことだけが、社会との繋がりだった鈴木誠。女性など無縁だった男が、美しいモデルに心を奪われた。 偶然の積み重なりは、鈴木の車の助手席に、美縞絵里(みしまえり)を座らせる。 病気によって直視できないほど醜く崩れ…
内容紹介 能登の事件の後、東京への帰路についた一行は、道に迷ってダム湖畔のキャンプ場にたどり着いてしまう。ナルの突然のSPR解散宣言に戸惑う麻衣たちは、急きょ、湖畔のバンガローに滞在することに。そこへ舞い込んだ、廃校になった小学校の調査依頼。…
内容(「BOOK」データベースより) 両親は日本人ながらアメリカで生まれ育った栄美は、高校3年にして初めて日本で暮らすことに。「日本は集団を重んじる社会。極力目立つな」と父に言われ不安だったが、クラスメイトは明るく親切で、栄美は新しい生活を楽し…
鬼才カーペンター監督の傑作ホラーSF『遊星からの物体X』の前日譚です。 南極の氷の深部から発見された古代の遺跡と氷漬けになった生命体の化石。 ノルウェーの観測隊の発見だった。 その調査のために考古生物学者ケイト(メアリー・エリザベス・ウィンステ…
内容紹介 日本海を一望する能登半島で料亭を営む吉見家。この家は代替わりのたびに、必ず多くの死人を出すという。依頼者・吉見彰文の祖父が亡くなったとき、幼い姪・葉月の背中に不吉な戒名が浮かび上がった。一族にかけられた呪いの正体を探る中、ナルが何…