METALLICA ONE
それで思い出したのがこの名曲「ONE」です。
当時MTVなどで盛んに流れていたし、彼らの代表作でもあるのでご存知の方も多いと思います。
当時MTVなどで盛んに流れていたし、彼らの代表作でもあるのでご存知の方も多いと思います。
このPVを観たときの衝撃は今でも覚えています。
映画「ジョニーは戦場へ行った」の映像にのせて激しく荒々しい演奏が流れ、その深く怖ろしい孤独、痛々しい戦争の傷に心を打たれました。
映画「ジョニーは戦場へ行った」の映像にのせて激しく荒々しい演奏が流れ、その深く怖ろしい孤独、痛々しい戦争の傷に心を打たれました。
「ジョニーは戦場へ行った」原作・脚本・監督ドルトン・トランボ 第一章「死者」 ジョニーは、徴兵によって最愛の恋人カリーンに別れを告げて第一次世界大戦へと出征する。 しかし、異国の戦場で敵の砲弾に当たり、目(視覚)、鼻(嗅覚)、口(言葉)、耳(聴覚)を失い、また壊疽をおこした両腕、両脚も切断されてしまう。 殆ど身体を動かすことも出来ず、ジョニーの意識は「現在」と「過去の記憶」とを何度も行き交いながら、孤独と暗黒と沈黙の中へと落ち込んでいき、ついには自ら死を望むようになる。 第二章「生者」 ジョニーは自分が生きていることを実感するために、さまざまな思考をめぐらす。 そして、ついに自らの意思を伝える手段として、モールス信号を使うことに辿り着く。 僅かに動く首を使って、必死にモールス信号を送り続けるジョニー。 モールス信号を理解できない、またジョニーに意識があることを信じない看護婦や医師は、それを痙攣の発作と勘違いし、麻酔を投与して押さえ込んでしまう。 しかし、あるクリスマスの日、新しくやってきた看護婦はジョニーの胸に、指で「MERRY CHRISTMAS」と書いた。 一文字書かれるごとに頷くジョニーをみて、看護婦はジョニーに意識があることを知り、彼の首の動きが何らかを求めるサインではないかと試行錯誤し、ついにはそれ自体がなにかの信号であることに気づく。 そして、ほどなく現れた別の者の指が、ジョニーの額にモールス信号を叩く。 「なにがほしいか?」と。 それに対して、ジョニーは答える…。 「KILL ME」 あらすじwikiより
PVに字幕を付けたサイトがありました。