ミステリ学部・課題その2についてご意見募集



こんにちは、スパルタのマダム・ホワイトです^^;。

第1回ミステリ学部の投稿期限が終了し、なんと48記事もの素晴らしい作品が集まりました。

投稿していただいた皆様、本当にありがとうございました。


リンク一覧を見ると、力作が連なり、そのレベルの高い作品の数々にミステリに向けられた熱い思いが伝わってくるようです。

まだまだ「ミステリと私」について書きたいという方、投稿窓口はそのままですので、どうぞ遠慮無く投稿してください。

しかし、そろそろ他の企画を、という熱心な学生さんたちの要望(あるのか?)に応えて、ご意見を募りたいと思います。

前に企画を募集したところ、下記のようなアイデアをいただいたわけですが、この3つを活かして主に3つ目の案でいこうかな、と考えております。

「全員必読ミステリ本一冊を肴にワイワイやりながら講義を受ける。」

「好きな探偵とかワトスン役とかをあげるってのはどうでしょう、」

「お題としてミステリ作家を一人設定(第1回「綾辻行人」とか)し、その人の一番好きな作品についてそれぞれ投稿してもらうというのはどうでしょう。」

そこでご意見を求めております。

次の課題の叩き台を作ってみました。
・作家を三人に設定し、その中の一人を選んで一番好きな作品について書評を書く。
・設定した三人の作家の登場人物(探偵、ワトソン役、その他)について書く。
・三人の作家の作家論、作品論を書く。
 例:綾辻館シリーズについて。島田の分数シリーズについて。クイーンのロス名義作品について。

投稿する人は上記のどれか一つを選んで書くこととなります。

こんな感じで第2回課題の記事を募集しようと考えているのですが、これについてご意見、ご提案などを伺ってみたいのです。



三人の作家にした理由は、一人だと作家の傾向が合わない人には辛いかも、ということ。
さらに、せっかく作家の作品について書くのだから、大きく作家論、シリーズへのオマージュなども視野に入れると面白いと思った、ということです。
あくまで叩き台ですので、遠慮無く忌憚のないご意見をお待ちしてます。


とりとめなく書いてしまいました。

よく分からないという方、コメントに質問でも苦情でもなんでも書いてください^^;


よろしくお願いいたします。


追記:さっそくご意見をいただきました。

例えば日本人作家三人、海外の作家三人くらいを設定して、書評や作家論などを書く。
一人、二人ではなく、いろいろな作家を挙げて、書評を書いてもらうほうが記事も書きやすく、読むほうも楽しい。
海外編はクイーン、クリスティ、ヴァン・ダイン(もしくはアシモフ)あたりで決まってしまいそうですが、それはそれでいいかとも。久しぶりに再読、もしくは読んでない人はこれを機会に読んで、レポートを書く!なんてのも楽しそうです。
自分が普段ブログでやってる事そのまんまという事ですかな?^^;;新たに記事書いた方がいいですか?それとも自分のストックからお気に入りを提出しても?
表の6人、裏の6人なんて設定するのも面白そうですね^^;リスペクト古典ミス、日本の大御所が表。裏は月野さんお好みのBミスや、U・R・A・G・Aやくろけんなど^^;


こんな作家の書評を読みたい、書きたいというかた。

こぞって、この記事にコメントしてください。


また、他の企画も募集しますので、いろいろなご意見も書き込んでくださると嬉しいです。