漫画について

最近はあまり新作を読まなくなってしまいましたが、たまに面白い漫画に出合うとすっごく得したような

気になります。そんな時は何度も読み返して骨の髄までしゃぶるように読んでしまいます。

漫画との出会いは今思い返しても、強烈なものでした。なんせ、物ごころついた時すでに日本漫画の黄金

期だったので・・。アトム、009、リボンの騎士などアニメからはいって、字が読めるようになると

(小学一年生とかw)雑誌の漫画を読みまくりました。

オバQパーマン、ビッグX、双子の騎士なんてのもありました。藤子不二雄手塚治虫石森章太郎

偉大な作品をリアルタイムで読んでいたなんて、贅沢なことだと今にして思いますね。

サスケ、どろろ火の鳥、この辺になると難しいことも考え始める年齢になっていて漫画とともに成長

していきました。同時に巨人の星なんかも、夢中で読んでましたね。

少女マンガは、少し遅れて読み始めたんですが、結局この世界にはまって今の人格になったのかも。

多感な時期に出会った萩尾望都大島弓子の世界は、当時の私のものの見方、考え方をでんぐり返し

してしまったような・・・。

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