『封じられた街』文庫化

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大変ご無沙汰いたしました。
「PCを修理に出します」という記事を書いてはや4か月。どんだけブッ壊したんだ、っていう月日がたってしまいました(笑)

もちろんPCは10日くらいで返ってきたのですが、このあたりから「読書意欲」というものが最低に落ち込みまして、この4カ月で、ちゃんとした本はわずか10冊くらいしか読んでません。
その代わりといってはなんですが、インコ関係のHOW TO本は20冊以上読んだかもしれません。

そうなんです。ちょっとインコにハマってました(笑)

で、今でもまだインコ熱は続いてまして、来年息子の受験が終わったらペットを飼おうと選択に余念がありません。誰も興味ないでしょうが「オキナインコ」か「アオシンジュウロコインコ」か「オカメインコ」ルチノーか、悩むところです(笑)
まだ読書意欲も復活してないのですが、先月の後半に思いがけない嬉しいことがあったので、ちょっとご報告しようかとこうして記事を書いております。

先月ゲストブックにポプラ社の編集の方からメッセージをいただき、沢村鐡先生の「封じられた街」の文庫化が決定したので、ここでUPしたレビューをポプラ社「ブンゲイ・ピュアフル」というサイトに抜粋掲載したい、ということでした。「封じられた街」はここ何年かのベストの1冊だっただけに、嬉しい提案でした。

本は9月6日発売でそれに先だってサイトのほうには今月から「封じられた街」特設ページが設置されました。
「読者より」の「個人サイト」というところに、私の記事の抜粋も載せてもらい、初めての体験に「ブログやっててよかった」とつくづく思ってました^^;
また、沢村先生よりメッセージもいただき、正直こんなことってあるんだなあ、と嬉しさもピンとこないありさま。
しかも、私の記事のすぐ次にもねさんのレビューも載っているではありませんか。

二人で盛り上がっていたときのことを思い出してしまいました。

ジュブナイルというジャンルが読者層を狭めているのでは、と歯がゆく思っていた傑作だけに文庫になってもっと多くの大人にも読んでもらえるのではと、期待が高まります。沢山の方に読んでもらい他のブロガーさんの書評もいろいろ読んでみたいものです。

久しぶりに帰ってきたら自慢話になってしまいましたね(苦笑)
あまりに久しぶりなので、記事の書き方も忘れてます。ミスタッチ、繰り返し、誤字だらけでびっくりです^^;
まだリハビリみたいな状態ですが、ぼちぼち復帰したいものです。


またよろしくお願いいたします^^