お気に入り作家投票、まとめ（のようなもの）

なんと、ミステリ部門４１人、ＳＦ・ファンタジー部門２８人、文学部門３２人、その他２７人と、述べ１２８人が投票に参加してくださいました。

もちろん４部門全てに投票してくださった方も多く、お一人お一人の投票を見ると、なるほどと頷いたり、ほお、と意外に感じたり、こちらも楽しませていただきました。

そして、締め切りに間に合わなかった方もいらっしゃるようですが、また、こんな投票をやりたいと思いますので、その時はよろしくお願いいたします＾＾。

ということで、総まとめの記事を書こう書こうと思いつつここまで伸び伸びになってしまったことを、お詫びします。

総まとめといっても、結果をご覧になっていただければいいかな？といった感じの記事なのですが＾＾；

なんと言っても、作家の数が多い。

一ジャンルにつき、７０から８０以上の名前が挙がってきました。その一人一人が、人気も実力もある作家たちなのです。

そして、国内、国外を問わず、おおざっぱな４ジャンルに限定して、各３～５人の作家というルールはちょっと過酷というか、無理がありすぎましたね＾＾；
しかも、児童文学、漫画まで対象にしてしまいました。

皆さん、かなり涙をのんで落とした作家が多かったのではないでしょうか。

そして今回、この企画にご自身のブログでお気に入り投票の記事を書いてくださったブロガーさんが、いらっしゃいます。
ありがとうございました！

投票にいたる葛藤（笑）など、是非読んでみてください。

また、アニスさんのように、あまりにお気に入り作家が多すぎて、思いっきりルール違反をしてくれた方もいらっしいました。本や作家への愛情あふれる記事を書いてくださり、この企画を盛り上げてくれました（笑）

こちらも是非ご覧になってみてください。
お気に入り作家投票、改変版＾＾；

さて、各ジャンルの投票結果としろねこの感想は↓の記事でどうぞ。

全体として、大作家の名前や、日頃ブログの記事では見かけない作家の名前も挙がってきて、私の最初の目的（「記事にしたことはなくても、この作家はお気に入り」という皆さんの隠し球を引き出す）が達成出来たのではないかと、思っております（笑）

まだまだ、素晴らしい作品を書いているのに知らない作家がいっぱいいるんだ！と新しい興奮にとらわれました

。
このあとは、投票していただいた作家さんたちを、チェックしてみたいと思っております。

それでは、皆様、ありがとうございました。

また、面倒くさい企画を立てるかもしれませんが、その時はどうぞ、よろしくお願いいたします＾＾。

各記事をご覧になっての感想などコメントいただけると嬉しいです。