私の漫画紹介~コミックス研究会入会記念~

いつか必ず記事を書きます。
そう月野さんに約束して、はや1ヶ月^^;
狼になるよ、と囃されながら、やっとコミックス記事を書きました。

漫画、マンガ、コミックス。
子供の頃から親しんだマンガたち。

ちょっと画像などを載せてみようかと、写真を撮ってみました。

イメージ 1


大島弓子さんの古いコミックス。ミモザ館でつかまえて」「野イバラ荘園」
ミモザ館」の先生と生徒の淡くはかない悲恋は、夢中になって読みました。
このなかに収められている「キララ星人応答せよ」も冬の冷たい空気と熱っぽいもやもやした思春期の惑いが描かれた好きな作品です。


山岸涼子さんの「ゲッシング・ゲーム」「ティンカーベル」「セイレーン」。
ゲッシング・ゲームはBLのはしりのような作品。
神話に触発された「ティンカーベル」「セイレーン」。この頃から、どんどん華麗な作画になってきました。
魔夜峰央さんの「パタリロ」。
なにも言う事はありませんね(笑)実は友人のマンガを借りてそのまま、もらってしまったものです。

この辺は、かなり年代的に古いですね。
そう、年季入ってます^^;

イメージ 2

こちらは佐藤史生さんの「夢見る惑星」

飛竜のいる世界のファンタジックなSFです。
この夢と祈りと破滅の予感にみちた作品が大好きでした。
文庫版で持ってます。

イメージ 3

喜国雅彦さんの「いつも心に太陽を・激浪篇」

ちょっと異色でHな漫画家、へヴィ・メタルを愛し、靴フェチなギャグマンガ家。
この頃は、そんな感じの方だったと思うのですが、いつの間にか、本棚探偵になっていたんですね。

その他、泉 昌之 、中崎 タツヤ などもお気に入りのマンガ家です。

最近は少女まんがは、あまり読まないです。
かろうじて小川弥生、二ノ宮知子森本梢子くらいでしょうか。
その代わり、といってはなんですが、グルメ系の「美味しんぼ」酒マンガの白眉「酒のほそ道」などに趣味趣向が変化してきました。(色気なし)

ちょっと変化球狙いの作品でまとめてみました。
月野さん、遅くなりましたが、こんなもので勘弁してくださいね。