ルールバトンfromたいりょうさん
あちこちのブログでお見かけして「ははは、この人に回されちゃあ、大変だ～」と人事のように読んでいたのですが、よりによってたいりょうさんから、回ってくるとわ！
そこで、お許しをいただいて、海外作品でもOKとのことなので、そこから攻めるしかないですね。
って何を攻めるのかは疑問ですが、とっとと参りましょう！
まずはルールの説明。
って何を攻めるのかは疑問ですが、とっとと参りましょう！
まずはルールの説明。
ルール Ｑ１～３は回してくれた人の質問に答える♪ Ｑ４で次の人への質問を３つ♪ Ｑ５でバトンをくれた人にメッセージ♪ Ｑ６でバトンを回す人（３人）を挙げる♪
だから～、たいりょうさんが読んでない本なんて知りませんよ。
と、文句をたれつつ・・・
と、文句をたれつつ・・・
を選んでみました。
ふふふ、全て海外もので統一しましてよ。
さあ、どうだ！（←完全に主旨を忘れて暴走）
ふふふ、全て海外もので統一しましてよ。
さあ、どうだ！（←完全に主旨を忘れて暴走）
①ヘルマン・ヘッセ
１．『荒野の狼』
現代に通じる小説。
もりみーの「この門をくぐるもの～」じゃないけれど、このセリフにギョッとしてください。
「今夜四時から魔術劇場
---入場は狂人だけ---
入場料として知性を払うこと。
だれでもの入場はお断り。」
かなり精神世界のお話ですが、ハリー・ハラーの狂気に触れてみてください。
１．『荒野の狼』
現代に通じる小説。
もりみーの「この門をくぐるもの～」じゃないけれど、このセリフにギョッとしてください。
「今夜四時から魔術劇場
---入場は狂人だけ---
入場料として知性を払うこと。
だれでもの入場はお断り。」
かなり精神世界のお話ですが、ハリー・ハラーの狂気に触れてみてください。
２．『クヌルプ』
クヌルプの放浪を描いた作品。
「荒野の狼」とは全く違ったヘッセの水彩画のような世界がひろがります。
ラストは涙。。。
クヌルプの放浪を描いた作品。
「荒野の狼」とは全く違ったヘッセの水彩画のような世界がひろがります。
ラストは涙。。。
３．『知と愛』
二人の少年、ナルチスとゴルトムント。
ナルチスは知性と自立の人。ゴルトムントは愛と放浪の人として相反する二つの概念を描いて
いる哲学的な小説。
といっても、ギムナジウムを舞台に、二人の美しい少年のお話は元祖BL。
二人の少年、ナルチスとゴルトムント。
ナルチスは知性と自立の人。ゴルトムントは愛と放浪の人として相反する二つの概念を描いて
いる哲学的な小説。
といっても、ギムナジウムを舞台に、二人の美しい少年のお話は元祖BL。
いつも最高と言っている『デーミアン』様は別格とさせていただきました（笑）
②ジェフリー・ディーヴァー
１．「青い虚空」
コンピューター犯罪を描いた作品。
ハッカーが起こす非情な殺人事件。
捜査に協力させられる服役中のハッカー、ジレット。
ハッカー対ハッカーの攻防、ゲーム感覚で殺し、やすやすとネットの海に逃げ込む犯罪者。
面白さ保証！
１．「青い虚空」
コンピューター犯罪を描いた作品。
ハッカーが起こす非情な殺人事件。
捜査に協力させられる服役中のハッカー、ジレット。
ハッカー対ハッカーの攻防、ゲーム感覚で殺し、やすやすとネットの海に逃げ込む犯罪者。
面白さ保証！
２．リンカーン・ライム・シリーズ
「ボーンコレクター」「コフィンダンサー」「エンプティ・チェア」「石の猿」「魔術師」
どれをとっても面白いですが、やはり１作目の「ボーンコレクター」から読むことをお薦めします
デンゼル・ワシントン主演で映画化もされてます。
最新作「１２番目のカード」は未読。
「ボーンコレクター」「コフィンダンサー」「エンプティ・チェア」「石の猿」「魔術師」
どれをとっても面白いですが、やはり１作目の「ボーンコレクター」から読むことをお薦めします
デンゼル・ワシントン主演で映画化もされてます。
最新作「１２番目のカード」は未読。
３．「悪魔の涙」
これもジェットコースター・サスペンス。
ワシントンの地下鉄で乱射事件が発生。さらに犯人から四時間ごとに無差別大量殺人を行う
との脅迫状が送られてきた。２０００万ドルが犯人の要求額だ。
筆跡鑑定人のパーカー・キンケイドシリーズもの。
これもジェットコースター・サスペンス。
ワシントンの地下鉄で乱射事件が発生。さらに犯人から四時間ごとに無差別大量殺人を行う
との脅迫状が送られてきた。２０００万ドルが犯人の要求額だ。
筆跡鑑定人のパーカー・キンケイドシリーズもの。
③リチャード・ノース・パタースン
１・「罪の段階」
２．「子供の眼」
二作ともパジェットという弁護士が主人公のリーガル・サスペンス。
法廷ものといっても、法廷のシーンばかりではなく、パジェットと息子とのかかわりや、片腕と
なって働いてくれる女性弁護士などとの人間模様なども読ませます。
もう１冊は、選ばないでおきます。はっきり言ってこの二作が最高です。
１・「罪の段階」
２．「子供の眼」
二作ともパジェットという弁護士が主人公のリーガル・サスペンス。
法廷ものといっても、法廷のシーンばかりではなく、パジェットと息子とのかかわりや、片腕と
なって働いてくれる女性弁護士などとの人間模様なども読ませます。
もう１冊は、選ばないでおきます。はっきり言ってこの二作が最高です。
①マージョリー・ドナー『悪夢がしのびよる』 ハヤカワミステリ
ちょっと読んだ事のないミステリ。
凶悪でサディスティックな誘拐犯がぬけぬけと保釈されて、被害者の元に再び姿をあらわす。
読んでいてイライラ、ハラハラ。
姑息で知恵の回る恐ろしい犯人に振りまわされる主人公のリンダに、思わず
「志村～！うしろ～！」と声を掛けたくなってしまう面白さ（笑）
ちょっと読んだ事のないミステリ。
凶悪でサディスティックな誘拐犯がぬけぬけと保釈されて、被害者の元に再び姿をあらわす。
読んでいてイライラ、ハラハラ。
姑息で知恵の回る恐ろしい犯人に振りまわされる主人公のリンダに、思わず
「志村～！うしろ～！」と声を掛けたくなってしまう面白さ（笑）
②小路幸也 『東京公園』
暖かくて静かな恋愛小説。
今年のベスト１になりそうな予感。
http://blogs.yahoo.co.jp/one_zero99/44772758.html
③スチュアート・ウッズ 『警察署長』
あまりにも有名なので読んでる方は多いかも。
重厚なテーマ、上下巻にわたる長さ。小さな町の４０年にわたる歴史を描いて飽きないのはさす
がの力量。
暖かくて静かな恋愛小説。
今年のベスト１になりそうな予感。
http://blogs.yahoo.co.jp/one_zero99/44772758.html
③スチュアート・ウッズ 『警察署長』
あまりにも有名なので読んでる方は多いかも。
重厚なテーマ、上下巻にわたる長さ。小さな町の４０年にわたる歴史を描いて飽きないのはさす
がの力量。
次の人への質問。このまま回していいですか？おいらがお薦めされたいよぅ。。。
（ゆきあやさんへの敬意を表してコピペ・・・すいません、面倒くさいだけです。。。）
という、たいりょうさんのコメントをさらにコピペ。
という、たいりょうさんのコメントをさらにコピペ。
尊敬するブロガーさん。
男！団長！♂！がトレードマーク（どんな人だ？！）
たいりょうさんのところに行くといつも、何か楽しいことが見つかります。
最近ではべるさんを巡る月野さんとの攻防に目が放せません。
これからも、楽しい記事をよろしくお願いします。
男！団長！♂！がトレードマーク（どんな人だ？！）
たいりょうさんのところに行くといつも、何か楽しいことが見つかります。
最近ではべるさんを巡る月野さんとの攻防に目が放せません。
これからも、楽しい記事をよろしくお願いします。
アニスさん
もねさん
もねさん
お願いします。
後でゲスブに伺いますので。
後でゲスブに伺いますので。
という感じのバトンでした。
ああ、久しぶりに発掘作業をしたら疲れました（笑）
ああ、久しぶりに発掘作業をしたら疲れました（笑）
