「本楽大学ミステリ学部」創設秘話!?
ミステリ小説が好きで、そっち方面の本を取り上げて感想文を書き散らしていた私ですが、同好の士を得て色々な読書系のブロガーさんたちと交流を持たせてもらってきました。
今回ヒョンなことから始まった「本楽大学ミステリ学部」。
まったく予想しなかった凄い記事が次々と集まってきて校長を名乗るのもおこがましい私は、嬉しい悲鳴をあげてます。
いまさらながら、ミステリを語り、またそれを読んで楽しむことの面白さに開眼させられた思いです。
まったく予想しなかった凄い記事が次々と集まってきて校長を名乗るのもおこがましい私は、嬉しい悲鳴をあげてます。
いまさらながら、ミステリを語り、またそれを読んで楽しむことの面白さに開眼させられた思いです。
そこで、今回は、このミステリ学部の成り立ちを、ちょこっと書いておこうと思います。
本筋に関係ない戯言ですので、かる~く読み流していただけたら、ということで^^;
始まりはたいりょうさんのブログの一言メッセージでした。
「齢30歳にして、4月から学生です。。。」
「齢30歳にして、4月から学生です。。。」
この記事にいろいろな方が反応してゲスブにコメントが殺到したようですが、私もその一人でした。
しろねこ 「え?学生ですか!どんな勉強をされるんでしょう?本楽大学ミステリ学部とか^^; それとも介護や医療の関係でしょうか? 今になって思う事は、ちゃんと学問しとけばよかった、ということです(汗) 羨ましいぞ、団長!」
たいりょうさん 「しろねこさん、当たりです。社会福祉士の資格を目指してみようかと。しろねこさんもまだまだ遅くないですよ~♪」
そして皆の反応に、たいりょうさんは記事で詳細を語ってくれたのですが
一言メッセージに「齢30歳にして、4月から学生です。。。」と書きましたところ、いくつか反応がございましので、その真相おば。 このたびめでたく「本楽大学ミステリ学部」(校長:マダムホワイト)に合格・・・ではなく福祉系の専門学校に行くことが決まりました。 専攻は社会福祉科で、1年通学コース(ちなみに要スーツ着用)です。(略)
ここで校長マダム・ホワイトなる人物が生まれました^^;
しろねこ 「1年間で受験資格ですか。やりがいのある仕事ですよね。がんばってください。本楽大学は受験無し、受講料無料ですよ^^;暇になってからでも来てくださいね(笑)」
たいりょうさん 「しろねこさん>ありがとうございます。頑張りますよ!!ところで本楽大学は平行して通うのはやっぱりまずいのでしょうか(笑)。」
mepoさん 「『本楽大学ミステリ学部』(校長:マダムホワイト)入学するには、「ミステリ何冊以上読了のこと」なんでしょうね、やっぱり‥って冗談はさておき、合格おめでとうございます。たいりょうさんの発想力と行動力があれば、どこでも通用すると思います!(偉そう‥でもほんとに)応援してます♪ 」
しろねこ 「え~、お問い合わせをいただいたので回答します(え?誰もしてない?)本楽大学ミステリ学部は1冊でもミステリを読んで「この感じ、好き!」と思われたかたなら誰でも入学可能です。もちろん他の学校との両立もOKですよ^^。(ところでマダムホワイトってだれ?笑)」
mepoさん 「↑本楽大学ミステリ学部の選考基準が発表されましたね!純粋なミステリを多分読んだことない私は、入学は無理か‥(笑)人のブログで遊んですみませんっ!」
たいりょうさん 「めぽさん>わはは、めぽさんも「本楽大学ミステリ学部」入部希望ですか?未経験者大歓迎みたいですよ(笑)。そしてありがとうございます。頑張りますよ~♪」
こんな感じのコメントのやりとりがありまして
たいりょうさん 「しろねこさん>なるほど、それが入学基準だったのですね。併学可能なようなのでぜひ入学希望を(笑)。マダムホワイトはもちろんあなたです!!」
こうして本楽大学ミステリ学部は産声をあげたわけであります^^;
こんなたわいもないコメントから瓢箪から駒のように飛び出してきた「ミステリ学部」ですが、現在21名の参加と、(勝手に出題した)課題レポート18作(力作揃い!!)が集まってきています。
どれを読んでも、面白くてミステリに対する熱い思いが伝わってくるものばかりでした。
日を追って記事が増え続けていますので、そのうちリンク集もつくる予定です。
どれを読んでも、面白くてミステリに対する熱い思いが伝わってくるものばかりでした。
日を追って記事が増え続けていますので、そのうちリンク集もつくる予定です。
あ、それから入学はいつでも受付てます^^;
退学も外部聴講生もなんでもありの大学です。
退学も外部聴講生もなんでもありの大学です。
そして、又もお知らせ