月の骨さんのブログで「天下一連詩会」開催

ブックレポートやあざらしさんとのコラボレーションなど、いつもアイデアに富んだブログを作っている月の骨さんのブログで、100記事記念イベントとして、面白い企画が進行中です。

しろねこもお誘いを受けて、拙いながらも参加させていただいてます。

「天下一連詩会」の詳細はこちらを参照していただくとして、つまりは「本のタイトル」だけで詩をつくってしまおうという企画です。

詩作などしたこともない私ですが、すべての語句をタイトルで埋めるとなると、まだ参加できそうかなと思いさっそく「作詩」開始!

↓のような「作品」ができました^^。


「空を見上げる古い歌を口ずさむ」  (猫)

  夜歩く
  高い窓
  七つの時計
  
  百億の昼と千億の夜
  そこへ届くのは僕たちの声
  それから

  点滅するシグナル
  水中庭園アロワナ
  夢十夜

  春の嵐
  ゆりかごを揺らす手
  凍りつく骨


ふふふ、、コメントしようない、と思われましたね(笑)

いいんです!面白かったから。

ちなみに(猫)は今回の詩会においての私の雅号です。詩の題は本のタイトルでなくてもいいそうですが結局全部が本から取ってしまいました。

興味あるかたは月のさんのブログへ飛んでみてくださいね。

お次は「本楽家協会」主催の川柳大会。こちらもひねりださねば・・。