男と女、本の好みはどれだけ違うのか？アンケート

いつもお世話になっているりあむさんのブログで、男と女、本の好みはどれだけ違うのか？アンケートという記事を見つけました。

全部で86冊の候補作が挙げられていて、そこから自分の好きな１０冊を選ぶというもの。
このアンケートのポイントは、男女別であること。
男女でどのくらい面白いと思う本が違うのかという、なかなか興味深い企画だ。
それとは別に好きな作家アンケートもある。



早速私もやってみたのだが、結構読んでいる本が多くて真面目に悩んでしまった。
本屋大賞、芥川賞、直木賞ノミネート作品が多いようで、私の好みにドンピシャだったせいもあり、
数えてみたところ86冊中70冊読んでいた。

りあむさんの記事より引用させていただきました。70冊とは、お見事ですが私の場合は20冊。しかも大御所の作品では多数未読あり、という結果でした。

本を読むのも楽しいですが、こうしてランキングに参加するのもなかなか面白いものでした。

他にも好きな作家を選ぶ男女別のアンケートも実施されています。

こちらは、無い作家は自分で追加できるシステムです。
さっそく、西澤保彦を追加投票してきましたよ＾＾

作品は日本の小説限定です。海外の小説などもランキング対象にするとまた、面白い結果がでたのではないかと思います。

以下は私が投票した１０作品でございます＾＾

「犯人に告ぐ」雫井脩介
「博士の愛した数式」小川洋子
「死神の精度」伊坂幸太郎
「空中ブランコ」奥田英朗
「屍鬼」小野不由美
「チルドレン」伊坂幸太郎
「ノルウェイの森」村上春樹
「コインロッカー･ベイビーズ」村上龍
「スクランブル」若竹七海
「白夜行」東野圭吾

容疑者Ｘや海辺のカフカなど、未読作品があるので読んだらまた選ぶ本も変化していきそうですね。

追記
りあむさんが「本屋大賞」の投票の際に書いた推薦文が、扶桑社の担当の方の目に止まり、
今後の広告宣伝に推薦文が使われるようです。
みんなで、りあむさんを探しましょう！（笑）
http://blogs.yahoo.co.jp/liamm/30933186.html

内容は「東京タワー」リリー・フランキーです。（4月より）